渋谷美容外科で軟骨ピアスの穴あけ!値段、所要時間、痛みは??

美容外科のはなし

こんにちは、軟骨ピアス沼にハマってるもるなです

先日、渋谷美容外科クリニック渋谷院で
アンテナヘリックスとヘリックスを開けてきました

渋谷美容外科クリニックは初めてだったので
ピアス穴あけの料金、所要時間、当日の流れをご紹介します

渋谷美容外科クリニック 渋谷院

渋谷美容外科クリニックは都内や横浜に院があり
全院駅チカ徒歩4分以内の好立地な美容外科になります

今回お世話になった渋谷院は
渋谷駅ハチ公口から見えるTSUTAYAの近くの
「渋谷西村フルーツパーラー」が入っているビル4階です

今回はこの条件で病院を探して渋谷美容外科クリニック 渋谷院に決めました

  • 渋谷駅周辺
  • ピアスメニューに軟骨ピアスがあるところ
  • できればリーズナブルなところ

『渋谷美容外科クリニック 渋谷院のサイトはこちら』

軟骨ピアス2つの料金、所要時間、痛みは??

ピアスを開ける前に気になっていた
実際の料金、所要時間、痛みをご紹介していきます

軟骨ピアス2つの料金

まず、気になるのが料金ですよね

わたしは以下の内容で¥38,500-でした

  • ヘリックス(ピアッサー)
  • アンテナヘリックス(ニードル)
  • 麻酔代(2ヵ所)
  • 薬代

内訳は受付時に軽く説明されて、合意していますが
支払時は合計金額のみ提示です
(支払い時も言えば内訳を見せてくれるかも)

麻酔代が別料金なのを確認していなかったので
予算より高くついてしまいました・・・

覚えている金額はこちらのみです
・麻酔代(1ヵ所):¥2,200-(税込)
・薬代:¥2,200-(税込)

ピアッサーで開けたヘリックスは当初は麻酔ナシの予定でしたが、
開けるときに麻酔を追加しました(イタイノコワイ…)

軟骨ピアス2つの所要時間

軟骨ピアスを2つ開けるのに
受付~離脱の時間は約60分です

一番時間が長く感じたのは
問診表の提出~施術室に呼ばれるまでの待ち時間で

それ以外はスムーズに進みました

今回は開ける位置を事前に決めていたので
ピアスの位置決め時間を短縮できました

軟骨ピアス穴あけの痛み(麻酔あり)

誰もが気になる軟骨ピアス穴あけの痛みですが、
痛いのは麻酔の瞬間だけです

痛いと言っても麻酔の針を刺す瞬間だけなので
深呼吸して20秒くらい数えていれば終わってました

麻酔の効果が切れたように感じたのは5時間後くらいで
耳に霜焼けのような痒みを感じました

あとは、着替えやマスクで引っかけないように気を付けていれば
痛みが気になることはありません

実際に開けたときの流れをご紹介

軟骨ピアスを開けた時の流れはこんな感じです

  1. 受付で問診表を記入
  2. 問診表を提出したらファーストピアスを選ぶ
  3. 呼ばれたら施術室に移動してピアスの位置決め
  4. 麻酔をして穴あけ
  5. お支払いをして、薬を頂いて終了

受付で問診表を記入

院に到着して手指消毒、検温を済ませたら
受付で問診表を受取ります

問診表は4枚くらいあり内容はこんな感じです(うろ覚え)

  • 個人情報
  • 今回の利用目的
  • 美容外科の利用歴
  • ピアッシングの同意書
  • 診療承諾書

問診表に印を押す箇所がありますが、サインでも受け付けてくれるので
印鑑を持っていなくても同意書の記入が出来ます

特に変わった質問事項はなく
美容外科でよく目にする問診表でした

問診表を提出したらファーストピアスを選ぶ

問診表を提出したら受付でピアッサー用のファーストピアスを選びます

軟骨用は以下の3種類から選べました

  • シルバーのボール(ステンレス製)
  • シルバーのボール(チタン製)
  • 透明ピアス(樹脂製)

ピアッサーとニードルを使い分ける部位がわかていないのですが

ピアッサーで開けるヘリックスは透明ピアスにしました

他のピアスを開けに来た方のファーストピアスを選ぶ会話が丸聞こえで
プライバシー的にどうなんだろうと思い
カウンセリングルームでピアスを選びたかったですね・・・

呼ばれたら施術室に移動してピアスの位置決め

ファーストピアスを決めたら施術室に呼ばれるまで
受付けでの待ち時間になります

受付けはそこまで広くなかったので
待っている方が多いとちょっと窮屈感を感じました

施術室に呼ばれてから
施術室のベッドに座ってピアスの位置を決めます

位置決めは鏡を見ながらマッキーでマーキングをしました

マーキングをしてからニードルで開けるアンテナヘリックスのファーストピアスの長さを選びます

ファーストピアスはシルバーのストレートバーベルで8mmと10mmから選べます

麻酔をして穴あけ

位置決めとファーストピアスを選んだらベッドに横になって医師を待ちます

麻酔、ニードルでの穴あけは医師が担当して
ピアッサーでの穴あけは看護師の方が担当です

今回は右耳のピアスを開けたので
ベッドでは仰向けになり、顔を左に傾けてマスクは右耳け外した状態で処置を受けました

担当してくれた医師は優しそうな雰囲気で
麻酔をかけるときは「少し痛いけど頑張りますよ~」って言ってくれて
ニードルでピアスを開ける時も「痛くないですか~?」って感じで気にかけてくれました

ピアッサーでの穴あけは「3、2、1」のカウントダウンで開けてもらいました

ニードルもピアッサーも麻酔が効いているので痛みが無く
いつ開いたかもわからないくらいでした

ピアスを開け終わったら鏡で位置を確認して

アフターケアの説明を受けたら受付へ戻ります

ニードルで開けた箇所はピアスの周りにうっすらと血が滲むので
なるべく右耳を出さないようにして帰りました

お支払いをして、薬を頂いて終了

受付で支払いをして薬を頂いたら帰れます

頂いた薬は抗生物質のクロロマイセチン 耳科用液0.5%で
液状なのでスポイトで患部に直接かけるタイプです

今回は渋谷院移転記念でルルルンのフェイスマスクを頂きました
※2022/03/05現在

軟骨ピアスの穴あけは病院で開けるのががオススメです!!

今回、2度目の軟骨ピアスの穴あけですが、
やっぱりピアスは病院で開けるものだと思います

ピアスは好きだけどこんな不安がある方はセルフより開けてもらうべきです!

  • 痛そうだから麻酔をしたい
  • 自分でニードルを刺す勇気がない
  • ピアッサーで軟骨を貫通させる自信がない

では、また!!(‘ω’ノノ”パンパン

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