こんにちは、もるなです
現在、歯科矯正の準備として親知らず飲ん抜歯のために口腔外科に通院しています
今まで親知らずの抜歯を推奨されていましたが
「痛そうで怖いから抜かなくても生きていけるなら抜きたくない」
と思っていました
今回は、歯科矯正を始めるために抜かなければならない状況になったので
抜くことを決意しました
今回は親知らず抜歯の治療計画をご紹介します
※親知らずの抜歯は紹介されて始めて行く口腔外科で行うのでかかりつけの歯医者での抜歯とは流れが違うかも
親知らず抜歯の初回検診
親知らず抜歯の初回検診は2つの撮影 + 抜歯の説明で30分程度で終わりました
- レントゲン撮影
- CT撮影
画像での抜歯計画のみで口内を確認することはなかったです
(矯正歯科に紹介状を出してもらったからそこに口内状態とか記載されているのかな?)
親知らずを4本抜く場合は
- 1本ずつ
- 2本ずつ
- 4本同時
この組み合わせで抜歯計画を立てることができます
4本同時を1日で終わらせるパターンでは
「全身麻酔を使用して点滴で抗生物質を入れながら抜歯」
という「全身麻酔」「点滴」の恐怖ワードが並んでいたので
2本ずつで2回に分けて抜歯することにしました
全身麻酔の抜歯は抜歯の恐怖心を和らげられるみたいだけど
- 全身麻酔をするために別途検査が必要
- 4本同時に抜いたら食生活が大変そう
この2つの理由から全身麻酔を使った抜歯を選びませんでした
初回検診にかかった金額は2500円くらいです
親知らずの生え方別の抜歯方法
私の親知らず4本はこんな感じ
- 左上・・・真っすぐに生えてきている
- 左下・・・真横に埋まっている
- 右上・・・真っすぐに埋まっている
- 右下・・・真横に埋まっている
左上は生えてきていて抜きやすいので
1回目に左上&左下を抜いて
経過に問題がなければ2回目で右上&右下を抜くことになりました
真っすぐに生えてきている場合(難易度☆☆★)
生えてきている場合で他の歯とぶつかることがなければ
歯茎の切開なしで抜くことが出来ます
このパターンが1番抜きやすいパターンです
真っすぐに歯茎に埋まっている場合(難易度☆★★)
親知らずが歯茎に埋まっている場合は
歯茎を切開してから抜きます
切開&縫合があるので術後に痛みがあるみたいです
横向きで歯茎に埋まっている場合(難易度★★★)
歯は真っすぐな方向にしか抜けない性質のため
横向きの場合は歯の上半分を砕いて
真っすぐに抜くための隙間を作ってから抜きます
歯を砕くので抜くのに時間がかかります
このパターンも切開&縫合があるので術後に痛みがあるみたいです
さらば、全ての親知らず
親知らずの抜歯計画はこんな感じです
抜歯は怖いけど、歯科矯正の料金を払っているので
歯科矯正代の領収書を眺めながら乗り切りたいと思います
6/5(土)が初回の抜歯なので経過をご紹介していきます
では、また!!(‘ω’ノノ”パンパン
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