こんにちは、もるなです!!
みなさんは
「生命保険を解約したい!!!」
「でも、保険を解約する時に引き留められたら面倒くさいな・・・」
って考えたことはありませんか??
私は今年の1月くらいから某赤い生命保険を解約したいと思い
3月、4月にようやく解約しました
今回は保険の解約の流れを説明します
「保険の解約って難しそう」
「保険を解約する時に担当者がしつこかったらどうしよう」
こんなイメージを持っている行動のきっかけになれば幸いです!
保険の解約って思っているより簡単だよ!!
生命保険契約のきっかけ
私が加入してた保険はこの2つ
- 医療保険
- 個人年金保険
各1万円くらいの支払いで月額計2万円くらい支払ってた
医療保険は、親が私の医療保険を契約していて
私が社会人になってから名義と支払いを私に変更した
当時は
「保険なんてよくわからないから見直しも面倒くさい」
「いざという時に後悔しない為におすすめされたプランにしておこう」
「営業担当者も親身にいろいろ教えてくれるし、きっと良い商品なんだ」
くらいにしか考えてなかった
個人年金保険は社会人になってから営業担当者にオススメされて
「積み立てたお金が受け取り時に確実に増えてるって貯金より良いかも」
「条件が良すぎて新規契約の受付がいつかなくなるかもって言われたから早めに始めなきゃ」
って考えで安易に契約
今考えると何も考えないで契約してたって恐ろしい・・・
保険は本当に必要か調べて考えてから契約しよう・・・
保険の解約のきっかけ
医療保険を解約しようと思ったきっかけ
- ケガ・病気の時に活用できる社会保険の制度があることを知った
- 保険に加入しなくても社会保険+貯金で何とかなることを知った
- 医療保険にお金を払っていても病気の際の生存率が上がるわけではないってことを知った
個人年金保険を解約しようと思ったきっかけ
- 個人年金保険の年利を簡単に計算してみたら低すぎるってことを知った
- 営業担当など人を介して運用をすることはネットの証券口座と比べて手数料がかなり高いことを知った
- 積み立てたお金が65歳まで引き出せないから利便性が悪いと気づいた
こんな感じで社会保険制度、資産運用について少し知ったら
「今、保険は必要ないな」
って思うようになって解約しようと決意した
社会の仕組みを知るって大事・・・
第一生命の電話での解約の流れ
某赤い生命保険は第一生命のこと
電話での解約の大まかな流れはこんな感じ
- コールセンターへ電話
- 解約の書類が送られて来るので記入して返送
- 返還金の明細が送られて来る
- 返還金が振り込まれていることを確認して解約完了
緊張のコールセンターへの電話
まずは、コールセンターに電話
個人情報と証券番号の確認があるから
電話をかける前に証券番号を確認しておくと安心
電話の流れは
- 解約の旨を伝える
- 証券番号を伝える
- 本人確認として個人情報を伝える(氏名、生年月日、電話番号、住所)
- 解約確定までの流れ、最終支払日、返還金の説明を受けて電話終了
こんな感じ
個人年金保険は引き留められることがなかったけど
医療保険は軽く引き留められた
引き留められたと言っても
「プランの内容や料金で解約を考えてることでしたら
プランの見直しをご案内いたします」
くらいで
お断りしたら全然引き留めてこなかったから安心
郵送されてきた解約の書類に必要事項を記載
電話から3営業日後くらいに解約の書類が郵送されて来る
書類に必要事項を記入して返送するだけ
- 個人情報を記入
- 身分証明書のコピーを添付
返送を忘れると解約手続きが確定されなくて
返送期限を過ぎると引き続き支払いが再開しちゃうから気をつけようね
返還金の明細のハガキが送られてくる
解約の書類の返送から1週間くらいでハガキが来るよ
ハガキには返還金のお知らせが書いてあるから
返還金が指定口座に振り込まれていることを確認したら
無事に解約完了!!
解約してみて
解約する時は
「電話苦手だな~やだな~」
「解約の時に引き留められたら面倒くさそう」
「難しいこと言われたらどうやって答えよう」
って思ってなかなか電話をできなかったけど
勇気を出して電話の手続きをしてみたら
コールセンターの方が淡々と解約手続きを進めてくれて
最低限のやり取りで済んで良かった
解約後に担当営業の方から連絡が来ることもなかったから解約後も安心だよ
今回は固定費の節約のために解約したからもっと早く電話して解約すればよかった
電話の手続きさえ終わればやることは殆ど終わりだから
解約を悩んでいる方は勇気を出して電話してみよう!!
では、また!!(‘ω’ノノ”パンパン
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